ITOBOG図鑑サークル広島大学

「 人との繋がり」を軸に、とにかく行動!ITベンチャー内定/広島大学R.T.さん

【あなたがこれから、大切にしていきたいことは何ですか?】

この質問にすぐ答えられる人は、もしかしたらそう多くはないかもしれません。
しかし、就活ではその答えを見つけることが必要です。
では、どうやって答えを探していけばいいのでしょう?

今回、行動に行動を重ねることで、その答えを見つけ出した19卒のR.T.さんに、お話を伺いました。

将来の夢は「ファッションブランド広告制作、社外で違うコミュニティを作って仕事や趣味をする」と語る、
大分出身広島大学経済学部R.T.さん(内定先株式会社ネクスウェイ)に迫ります。




大切にしているのは「人との繋がり」

日野:R.T.さんは就活時、どのような業界を見ていたのですか?

R.T.さん(以下、敬称略):リーダー経験が多かったので、就活の入り口では人材いいなと思ったんです。大学祭実行委員会の委員長とかもやっていたので。

人材だったらリーダー経験が生かせると思っていたんですけど、途中からほかでもできるなと思って、変わっていきました。初めは人材だったけど、ネット広告を見るようになってからは人材は見てないですね。

日野:大学祭実行委員会の委員長だったんですね!

R.T.:そうなんです。大学祭実行委員会は110人くらいいたんですが、毎年1,2年生が20〜30人くらいやめてしまうんですよ。その原因のひとつが、自己肯定感の低さだったんです。自分たちの活動に誇りが持てていない人が多くて。

僕も入った当時、サークルの先輩から「え、大学祭実行委員会入ったの?やめなよ~(笑)」って言われました。だから、どうしたら大学祭実行委員会に入った後輩たちが自信を持てるか、を考えながら活動していました。

 

大学祭実行委員会時代の写真

 

日野:大学祭実行委員会以外にも、ファッションイベントサークルに所属されていたとか。

R.T.:ファッションのフリーマーケットをやっていました。
1回目はおしゃれなカフェを貸切って開催したのですが、集客が悪くて……失敗してしまって。でも2回目は、大学の目の前の施設を貸切って開催したら、100人以上が来てくれました!自分が出した服も全部売れました。


ファッション好きな人は地方にはあまりいないように見えるけど、確実に「好き!」っていう人はいるはずなんですよ。そういった陰ながらのファッション好きとつながれるのが楽しみでしたね。
社会人になっても、社外の人とのつながりを作りたいです。ゆくゆくはファッションブランドの広告制作もしてみたいですね!


 

カフェで開催したファッションフリマの様子

 

日野:R.T.さんは東京の会社に就職を決められましたが、就活当初から東京就活を決めていたんですか?

R.T.:初めは福岡、大阪あたりを考えていました。でも3年の9月に、初めて就活で東京に来て、考えが変わりました。

東京には人と知り合える場所がたくさんあるし、OBOG訪問アプリで出会える人も東京ばかりで。自分の生活だけではなく、まだ知らない人とも会いたい!という気持ちが、東京は圧倒的に多い場所なんだなと感じました。

僕も「いろんな人と繋がりたい」という思いはあったので、その点で言ったら東京かなと。

日野:なるほど。東京で人に会える場所って、例えばどんなところですか?

R.T.:僕、地方のミカタでインターンをしていたんです。地方のミカタ就活カフェの運営や、地方のミカタ就活シェアハウスの管理人をやっていたんですけどそこでいろんな人に会いました。


就活カフェは学生ならだれでもOKだし、立地もいいのでいろんな人が集まってくるんですね。だから、そこに来た学生と話していました。地方のミカタが就活カフェで行うイベントのときは、社会人とも話しましたね。就活シェアハウスも利用していて、そこで会った人と積極的に会話するようにしました。2月から東京に行って、4か月住んで、1回もいやなことはなかったです。毎日とっても楽しかったですよ!

日野:へえ!でもそんなに東京にいたら就活費用って……?

R.T.:うーん、30万円くらいですかね。
それこそ地方のミカタ就活シェアハウスでは節約していました!やはり食費がたくさんかかるので、みんなで自炊していましたね。


 

地方のミカタ就活シェアハウスでの1枚。皆さんとっても仲が良さそうですね!

 

就活に役立ったのはズバリ「自己分析」&「OB訪問」

日野:そういえば、さきほど就活ノートをめくりながらお話されていましたが、どんなことを書いているのでしょうか?

R.T.:小学校から今まで頑張ったことや、それで得たことなどの自己分析とかです。あとは「Matcher」を使ってOBOG訪問を繰り返していたので、My OBOG図鑑のようなものも作っていましたね!

日野:自己分析ですか。就活を始めたばかりのころにするイメージがあるのですが……?

R.T.:僕はずっとやってました!

5月の2週目くらいに内定を頂いて、就活を終えたんですけど、その直前のGWでも自己分析をしていました。何回も繰り返すことで、自分の考えが明確になって、面接でも自分の伝えたいことをスラスラ話せるようになると思います。特に本などは使わず、OBOG訪問で自己分析をしていました。

日野:OBOG訪問は、東京でされたんですか?

R.T.:東京で就活シェアハウスに住んでからは東京で会いました。東京に行く前は大阪で会うか、広島にてSkypeでお話していました。

OBOG訪問は基本的に社会人とカフェとかで会ってお話しするんですけど、質問も全部自分で考えなくちゃいけないじゃないですか。それが結構難しかったですね。面接官からの質問に答えればいい、面接のほうが楽なんじゃないかと思えてくるくらい。

面接も、その中で自分のベストな答えを出さなくちゃいけないという難しさはあるんですけどね。でも、面接の苦手意識は確実に薄くなりました

自分が大切にしたいことを見つけて!

日野:広島から東京に出て就活されて、東京と地方の差は感じましたか?

R.T.:僕はあんまり感じなかったです。就活の早さも、地方でも早い人は早いので。
ただ東京では、バイトのように企業で働いている人がいたり、起業家団体に属している人がいたりといった活動の質の高さは感じました。その面で、東京はチャンスがあるように感じます。


日野:ちなみに、就活での失敗談ってありましたか?

R.T.:面接の時間に遅刻してしまったことです。あれは背筋が凍りました。14時からの面接なのに、15時に家を出てしまっていたんです……。

電話してなんとか面接日時を変えてもらったんですけど、見事に落とされましたね。あれは単に面接での相性なのか、遅刻のせいなのか。(笑)

とにかく、就活中は面接予定が毎日のように入ってくるので、スケジュール管理をしっかりしないと本当にわからなくなってしまいます。

日野:スケジュール管理、心がけます!それでは最後に、20卒の後輩に伝えたいことをお願いします!

R.T.:就活中はいろんな人や情報に触れすぎて、自分のしたいことがわからなくなるときもあります。でも、自己分析を繰り返して「自分の大切にしたいこと」を見つけて、それを忘れないでほしいです!





常に動き続けて、自分の道を見つけたR.T.さん。就活を終えた今も、「学生時代お世話になった広島に貢献したい!」と、学生団体の活動に励んでいるそうです。
これから就活を行う地方就活生の方も、何か始めてみるだけで、大切にしたいことが見つかるかもしれませんね。

<R.T.さんの就活スケジュール>
3年8月     自己分析開始・福岡の1dayインターンに参加
3年9月     地方のミカタの就活合宿で東京へ
3年10月~    「offer box」でスカウトされた企業の面談·面接を始める
3年2月頭    説明会に参加・東京でOBOG訪問を行う(就活に本腰を入れ始めた)
4年5月     内定をもらい就活終了

<R.T.さんが主に使っていた就活サービス>
・Twitter:いろんな業界の人をフォローして情報収集。企業の申し込み〆切botも参考に。
(タイムラインで就活に関する情報が飛び込んでくると、「あっ、やらなきゃ!」って気持ちになってたそうです。)
・NewsPicks:身近なニュースをpickして、学生でも考えを述べられます。
・ワンキャリア:ESの書き方、就活に関する記事を読みました。
・Matcher:OBOG訪問。Skypeでのお話もできて、自己分析に役立ちました。

<interviewer/writer> ARISA HINO(新潟大学3年)



<先着順 20卒向けイベント>

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